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英語資格・検定試験

英検(実用英語技能検定)の概要や特徴まとめ

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英検webサイト

日本で英語の習得度を知るのに最も人気があるのが「英検」です。公益財団法人日本英語検定協会が主催・運営。

中学入試、高校入試、大学入試、センター試験などが有利になることから特に注目を集めている英語試験です。

うちの子供も小学校高学年で英検を受けることがわかっているので、試験内容が気になり今回調べてみました。

英検(実用英語技能検定)の概要(受験料、試験時間、グレード、実施回数、テスト内容)、一次試験と二次試験の合格点と満点、対象年齢・DWEユーザーの合格者年齢、中学・高校・大学入試の優遇制度についてまとめて紹介します。

 

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英検の概要

中学生・高校生・大学生向けに設けられた英語試験が「英検」です。小学生を対象としているのは「英検Jr.(英検ジュニア)」になります。

公益財団法人日本英語検定協会が実施。正式名は実用英語技能検定で、一般に英検英語検定と呼ばれています。

これから紹介する英検は従来の英検になります。コンピュータを使って受験する「英検CBT」という受験方法もあります。

レベル 5級、4級、3級、準2級、2級、準1級、1級の7段階
試験内容 1次試験筆記試験とリスニング、2次試験スピーキング
試験場所 公開会場、又は学校や塾などの準会場
実施回数 年に3回(学校や塾で受ける場合もあり)
テスト日 ①1次:6月上旬、2次:7月上旬
②1次:10月上旬、2次:11月上旬
③1次:1月下旬、2次:2月下旬
受付期間 ①3月~5月上旬
②8月上旬~9月中旬
③11月下旬~12月
受験料 2,500円~8,400円。各級によって異なる(※下記しています)
申込 団体申し込み・個人申し込み
テスト時間 各級によって異なる(※下記しています)

1級から5級までの7段階に分けられています。2級からは準2級、準1級もあります。

特に成績が良かった方には「成績優秀者制度(個人賞・団体賞)」などがあり、文部科学大臣賞以外に、アメリカ大使、カナダ大使、オーストラリア大使、ブリティッシュカウンシル駐日代表などから賞が授与されます。

受験料(検定料)とテスト時間は各級によって異なるため、下の表にまとめました。

各級の受験料(検定料)

検定料
5級 2,500円(準会場は2,000円)
4級 2,600円(準会場は2,100円)
3級 3,800円(準会場は3,400円)
準2級 5,200円(準会場は4,800円)
2級 2,800円(準会場は5,400円)
準1級 6,900円
1級 8,400円

※準会場とは、学校や塾などでまとめて英検を実施する場合の会場のこと

 

各級の試験時間(一次試験)

一次試験は筆記試験とリスニングです。

試験時間 集合時間 終了時間
5級 筆記試験25分、リスニング20分 13:00 14:25
4級 筆記試験35分、リスニング30分 9:30 11:10
3級 筆記試験50分、リスニング25分 13:00 14:55
準2級 筆記試験75分、リスニング25分 9:30 11:45
2級 筆記試験85分、リスニング25分 13:00 15:25
準1級 筆記試験90分、リスニング30分 9:30 12:05
1級 筆記試験100分、リスニング35分 13:00 15:50

級が上がるにつれて、試験時間も長くなっていることがわかります。

午前の部と午後の部に分かれているのは、ダブル受験ができるようになっているからです。例えば4級と3級、準2級と2級、準1級と1級。

ダブル受験する場合は会場を同じにしましょう。飛び級での受験はできません。

各級の試験時間の目安(二次試験)

二次試験は英語による面接になります。二次試験の試験時間は短いのですが、待ち時間もあるので受付から面接終了までは1時間ぐらいになります。

試験時間
5級 約3分
4級 約4分
3級 約5分
準2級 約6分
2級 約7分
準1級 約8分
1級 約10分

二次試験の試験時間については、二次試験の受験表に記載されている時間に集合します。

※5級と4級はスピーキングテストの時間。

 

申込方法

申込方法は団体申し込みと個人申し込みの2通りの方法があります。

団体申し込みの場合

学校や塾、英会話教室の先生を通じてまとめて行うのが団体申し込みです。小・中学生は、この方が多いです。

学校なら英語の先生に、塾や英会話教室なら英語担当の先生に聞いてみてください。

  1. 先生から願書(申し込み用紙)を入手し、必要事項を記入
  2. 願書と検定料は先生経由で申し込む
  3. 試験日程や試験会場は、担当の先生の指示に従う

 

個人申し込みの場合

個人で受験する場合複数の方法があります。

  • 書店(英検特約書店)で検定料を支払い、「書店払込証書」と「願書」を郵送する
  • コンビニ(ローソン・ファミマ・セブンイレブン)の情報端末機から直接で申し込む
  • 英検のホームページより申し込む
  • 英検オフィシャル携帯版から申し込む

申し込みに関する問い合わせは英検ホームページか、英検サービスセンター(電話番号:03-3266-8311)で確認してください・

 

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試験内容:一次試験と二次試験

英検の各級には一次試験と二次試験があり、先に一次試験を受けて合格した方は、別の日に二次試験を受けるという流れになります。

  • 一次試験:リーディング、リスニング、ライティング(4級と5級はリーディングとリスニングのみ)
  • 二次試験:スピーキング

準備から合格までかなりの時間が必要になります。

一次試験

一次試験はリーディング、リスニング、ライティングのスコアの合算により合否が決まります。

※4級と5級はリーディングとリスニングのみ

一次試験の合格点と満点点

合格スコア 満点
5級 419点 850点
4級 622点 1000点
3級 1103点 1650点
準2級 1322点 1800点
2級 1520点 1950点
準1級 1792点 2250点
1級 2028点 2550点

 

一次試験の解答速報と合否結果(目安)

webによる解答速報 次の日の13時以降
webによる合否結果(閲覧) 約15日後
合否結果の郵送 約23日後

一次試験の合否結果は、webの閲覧は約15日後に、郵送は23日後に届きます。英ナビやログインサービスによっても日が異なります。(閲覧可能時間は個人と団体で異なる)

郵送された内容は「一次試験の成績表」と、合格者には「二次試験の受験表」が入っています。

※試験の日が複数あるのであくまで目安になります。詳細は確認してください。

 

二次試験

二次試験はスピーキングのスコアのみで合否が決まります。一次試験とは別の日。別の日は嫌でどうしても同日に受験したい方は英検CBTを選択しましょう。

二次試験の合格点と満点

合格スコア 満点
3級 353点 550点
準2級 406点 600点
2級 460点 650点
準1級 512点 750点
1級 602点 850点

※4級と5級はスピーキングテストがある

1級から3級までの一次試験合格者で、二次試験は不合格か棄権をした方は、次回以降に一次試験が免除されます。

次の試験の時に「一次試験の免除申請」をしましょう。ただし免除可能期間は1年です。

 

二次試験の合否(目安)

webによる合否結果 約9~10日後
合否結果の郵送 約17日後

A日程の方はA日程終了後の9日後または10日後に、個人は英ナビ又はログインサービスで確認できます。(閲覧可能時間は個人と団体で異なる)

合否結果郵送は約17日後。二次試験の成績表合格証書が入っています。

※試験の日が複数あるのであくまで目安になります。詳細は確認してください。

 

対象年齢・合格の目安

対象年齢はありませんが、レベルが7段階もあるので対象者が中学生・高校生・大学生向けと幅広くなっています。

  • 5級:小学校中学年~中学生
  • 4級:小学校高学年~中学生
  • 3級:中学生
  • 準2級:中学生~高校生
  • 2級:中学生~高校生
  • 準1級:高学生~社会人
  • 1級:大学生~社会人

急によって難易度も問題数も増えていくので、対象年齢は自ずと上がっていきます。

 

ワールドファミリークラブの英検合格者の年齢

子供が学習している「ディズニー英語システム(DWE)」にはワールドファミリークラブ(WFC)という会員があります。

DWEユーザーが英検Jr.を受験して合格した場合、会報誌「ワールドファミリーマガジン」に載ります。

その合格者の年齢を見てみると、大よそ下のようになりました。

  • 5級:4歳~14歳
  • 4級:4歳~15歳
  • 3級:5歳~15歳
  • 準2級:6歳~14歳
  • 2級:7歳~16歳
  • 準1級:13歳~17歳
  • 1級:14歳~17歳

過去5冊分ほど見てみて確認しました。年齢の幅は広いのがわかります。

DWEユーザーは小学生までに2級に合格する子供たちもいるようです。それ以上になるとさすがに難しいですね。

 

英検合格者には中学・高校・大学入試が優遇される

英検に合格すると中学入試、高校入試、大学入試が優遇される学校が増えています。例えば当日の入試に英検各級の点数を加算されたり、学科試験免除など。

学校によっては、学科・コースが限定されている場合もあります。各学校によって条件が異なるので注意しましょう。

この情報は先に知っておくとかなり有利に働きます。もし行きたい学校がこの英検による優遇措置があれば、先に英検に取り組んでおけば当日の入試にプラスアルファされることになります。

小学生から英語の授業がスタートする中、以前よりもますます英検を受験するメリットは増えてきています。

難易度は高いのですが、公式サイトの過去問、書籍、アプリ、英語教室などで英検対策があるので、子供がやりやすい対策で少しずつ進めていくことをおすすめします。

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