英語資格・検定試験

英検Jr.(ジュニア)の概要や特徴まとめ

「英検Jr.」webサイト

子供が早期英語を行っている場合、どれぐらい実力が付いたかを試すには、統一された資格試験を受けるのが良いでしょう。

英語の資格試験の中で、幼児~小学生向けに設けられているのが「英検Jr.(英検ジュニア)」です。中学生以上は英検

日本で最も人気のある資格試験「英検」に繋がる試験であるのと、気軽にオンラインで受けられるというのもあり、子供が最初に受ける試験としておすすめです。

今回ウチの子供も英検ジュニアのブロンズを受けることにしたので、試験内容が気になり今回調べてみました。

「英検Jr.(英検ジュニア)」の概要(受験料、グレード、実施回数、テスト内容)や対象年齢、DWEユーザーの合格者年齢、ペーパー版とオンライン版の違いをまとめて紹介します。

 

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英検Jr.(英検ジュニア)概要

英検の子供向けに設けられた資格試験、それが「英検ジュニア(英検Jr.)」です。

公益財団法人日本英語検定協会が実施。児童の英語能力の調査や研究を目的としていて、英語に親しみながら、外国文化を理解するためとあります。

  • レベル:ゴールド(GOLD)、シルバー(SILVER)、ブロンズ(BRONZE)の3段階
  • 実施回数:年に3回(小学校で受ける場合もあり)
  • テスト日:①6月、②10月下旬~11月上旬、③2月
  • 受付期間:①4月下旬~5月下旬、②9月、③12月~1月中旬
  • 受験料:ブロンズ2,300円(ペーパー版2,500円)、シルバー2,500円(ペーパー版2,700円)、ゴールド2,700円(ペーパー版2,900円)
  • テスト時間:ブロンズ30分、シルバー35分、ゴールド45分
  • 結果について:受験3週間後に「Certificate Report Card」が届く
  • 特徴:オールカラー、合否がない、リスニング中心、ペーパー版とオンライン版で問題内容が異なる

以前は「児童英検」という名前でしたが、現在は名称変更し「英検Jr.」に統一されました。

 

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大きな特徴

英検Jrの特徴として「合否が無い」というのがあります。その理由は正答率という形で評価されるからです。到達度で判断することから、ゲーム感覚で楽しみながらリスニングテストができるという意味があります。

正答率が8割をクリアしていれば、次のレベルに進みましょう。最終的に英検ジュニアゴールドをクリアすれば、「英検」へのチェンジがスムーズにできるのが特徴です。

試験の内容はリスニングだけのテストになります。そのため、まだ文字(英単語や英語の文章)が書けない幼児でも話を聞き取って、それに合う絵から答えを見つけることができます。

英検Jr.は小学生の英語改革としてスタートする「外国語活動」に対応しています。

 

ペーパー版とオンライン版の違い

ペーパー版とオンライン版の違いは、オンラインは1人で家のパソコンで受けられるのに対し、ペーパー版は会場などで受けられるという点が挙げられます。

ペーパー版は5名以上の条件あるので、子供英語教室などで行われることが多いです。

1人で気軽に受けさせたいという方ははオンライン版で、子供がパソコンの操作が難しいという方はペーパー版で受けましょう。

問題はオンライン版とペーパー版で異なりますが、内容は同じです。受験料がオンライン版の方が200円安くなっています。紙代でしょうね。

以上を踏まえてウチの子供には気軽に受けられるオンライン版からはじめてみようと考えています。

英検Jr.ログイン・会員登録画面

 

レベルはブロンズ・シルバー・ゴールドの3段階。ゴールドは難しい

レベルはゴールド(GOLD)、シルバー(SILVER)、ブロンズ(BRONZE)の3段階になっています。

それぞれの大よその問題内容は以下の通り。

  • ブロンズ:「This is~」「Is this~」「I'm~」を中心とした挨拶や基本動詞、命令文など
  • シルバー:「~is~」、問いかけ、4つの名前を聞いて属するものを選ぶ、頭文字に共通するアルファベット、2人の会話にあうものを選ぶ
  • ゴールド:「~is~」、4つの中で違うものを選ぶ、問いかけに返事、物語や照会文、「Where~?、What~?」、2人の会話にあうものを選ぶ、絵にあう質問

全てリスニングによる問題です。絵にあう文、Yes or No、3ヒントクイズ、文にあう絵などから応えていきます。

英検ジュニア・ゴールドの過去問を見ましたが、ゴールドは構文と問題内容が増えることもあり結構難しいです。

特に会話の返事に知らないフレーズが出てくると、全く対応できないことがわかりました。日常から親子で会話のやり取りのバリエーションを増やしていくことが重要です。

時間もブロンズ30分、シルバー35分、ゴールド45分と増えていきます。

サンプル問題や書籍に過去問があるので、問題内容のパターンを先に理解しておきましょう。

 

対象年齢・合格の目安

対象年齢はありませんが、目安としてはブロンズは小学校低学年、シルバーは小学校中学年、ゴールドが小学校高学年となっています。

  • ブロンズ:小学校低学年
  • シルバー:小学校中学年
  • ゴールド:小学校高学年

英語を耳で聞いて理解できるリスニングのレベルなのであくまで目安です。

 

ワールドファミリークラブの英検Jr.合格者の年齢

子供が学習している「ディズニー英語システム(DWE)」にはワールドファミリークラブ(WFC)という会員があります。

DWEユーザーが英検Jr.を受験して合格した場合、会報誌「ワールドファミリーマガジン」に載ります。

その合格者の年齢を見てみると、大よそ下のようになりました。

  • ブロンズ:2歳~8歳
  • シルバー:4歳~10歳
  • ゴールド:4歳~13歳

ブロンズ合格者の2歳は1人だけで、だいたい3歳から6歳の幼児期に最初の試験を受けているようです。

シルバーは合格者の年齢が幅広く4~7歳が多く、ゴールドの合格者は5歳~12歳とより幅広くなり、ゴールドに合格するのが難しいことが統計からもわかります

正答率は88%~100%がほとんど。94%ぐらいが平均です。

 

英検Jr.ゴールド合格後は英検5級に進む流れ

英検ジュニアのゴールド(GOLD)に合格すると、次は「英検5級」に進むという流れになっています。

英検Jr.ゴールドと英検5級は問題形式が全く異なりますが、レベル的には近いとされているので、次を目指すのに良いと思います。

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